ミライフでんきの料金って安いの?利用者の評判・口コミまとめ

ミライフでんきの料金って安いの?利用者の評判・口コミ

電気とガスの自由化が始まった今、電力会社やガス会社を「いざ見直そう」という時。でも、どこがお得か分からずに知名度だけで”なんとなく”選んでいる方が多いです。

CMをよく見る会社や、元々のネームバリューが大きい会社に目が行ってしまうのはしょうがないことですが…。

でも、CMをバンバン打っている企業はそれだけ宣伝コストが高いので、実際には料金が高かったり、有名企業も自社サービスとの抱き合わせで電力事業をしているので、後で高い解約金を請求されたり…と。

有名企業であっても、実際はあまりメリットが無かった!なんてことがあるのも事実。

今日は知名度はイマイチ、でも頑張っている中小企業、ミライフを紹介します。もちろん、全ての家庭や世帯がお得な訳ではないので、この記事をしっかり読んで検討材料にしてください!

ミライフのポイントは以下の3つ。

POINT

  • 1ヶ月の電気消費量が多いほどおトク
  • ミライフガスとセットでもっとおトク
  • 少人数の世帯や日中自宅にいない家庭には向かない

では実際にミライフでんきはどうなのか?見ていきましょう。

ミライフでんきとは?

ミライフは元々、プロパンガス(LPガス)の販売が主力事業の会社です。煉炭・豆炭といった燃料販売を主としていた品川燃料(現シナネンホールディングス)の子会社として、1986年に創業しました。

エネルギー事業での取り扱い商品は「ひまわりガス」「ひまわり燃料」といったプロパンガス・燃料が中心。太陽光発電も手がけ、2016年の電力自由化後は、複数の企業から電力供給を受けつつ「ミライフでんき」を関東近県へ展開しています。

電力供給可能エリア

電力供給可能エリア出典:供給エリア

ミライフ電気の提供エリアは、主に関東1都6県+静岡・山梨・長野の10ヶ所。ミライフ自体の拠点が都心を中心としており、長野は営業所(灯油取扱店舗)が1つ、静岡は0で、周辺県の営業所がカバーしているものと見られます。

エリア
  • 東京都
  • 神奈川県
  • 埼玉県
  • 千葉県
  • 茨城県
  • 栃木県/li>
  • 群馬県
  • 長野県
  • 山梨県
  • 静岡県

電気料金プラン

ミライフの電気料金プランは東京電力と比較すると、若干安く設定されています。従量電灯Bと比較すると基本料金が数十円安くなる他、300kWh以上の利用料金が4.5円/1kWhあたり抑えられています。

尚、オール電化は対応していません。

東京電力 ミライフ
基本料金 30A 842.4円 842.4円
40A 1,123.2円 1,094.0円
50A 1,404円 1,360.5円
60A 1,684.8円 1,550円
従量料金 ~120kWh 19.52円 19.46円
120kWh~ 26円 25.22円
300kWh~ 30.02円 25.82円

ミライフでんきのメリット

ミライフでんきのメリットは、1ヶ月あたりの電力使用量が大きいほど料金が安くなること。そして、ミライフのガスとセットで契約すると割引があることです。それぞれのメリットについて具体的に見ていきましょう。

1ヵ月の電気消費量が多いほどおトク

ミライフでんきは電力使用量の多い人ほど安くなる仕組みです。

例えば単身者で電力契約が30A、月200kWh程度の利用量だった場合、東京電力従量電灯Bの場合は5,265円に対し、ミライフでんきは5,195円とたったの70円しか変わりません。

一方で、4人暮らしで電力契約が50A、月400kWhの利用量があった場合は、東京電力従量電灯Bは11,428円、ミライフでんきは10,817円と611円安くなります。

ミライフガスとセットでもっとおトク

ミライフのプロパンガスを利用している家庭であれば、電気料金がさらに数%割引になります。割引率は契約している電流によって変化します。

  • 30A:1%
  • 40A:1%
  • 50A:2%
  • 60A:3%

数%の違いなので大きな差は感じないかもしれませんが、毎月1万円電気代を支払っている4人家族の世帯であれば、50A契約で200円、60A契約で300円の割引になります。

ミライフでんきのデメリット

ミライフでんきのデメリットは、解約事務手数料がかかること、電気の利用料が多くない・時間帯割引を利用している家庭では割引率が低いことの2点です。

解約事務手数料が3,000円(税抜)

ミライフでんきは、ミライフが対応している地域以外に引っ越す場合を除いて、解約事務手数料が必ず3,000円(税抜)かかります。

1年契約などを締結していて更新期間外で解除する際の違約金ならまだしも、区域外への引越を除いて3,000円かかると言われてしまうと、契約を渋ってしまう一番の要因となりそうです。

解約金として発生する3,000円を考えると、毎月1万円電気代がかかる家庭でも、契約してから半年ほど経過しないと切替のメリットが発生しない計算になります。その為、持ち家で引越しする可能性が低い方以外は要検討ですね。

多くの家庭ではお得感が無い

東京電力の従量電灯Bと価格を比較すると安く感じるミライフですが、毎月1万円以上電気代を利用している・電気を日中によく使う家庭でなければ、あまりメリットはありません。

ミライフは、50A以上・毎月300kWh以上の利用でようやく割引率が上がる仕組みになっているます。1人暮らしや2人暮らしはミライフの契約は避けたほうが良いでしょう。お得な電力会社は他にもあります。

新電力会社ランキング TOP5!評判や料金を徹底比較【家庭向け】

また、ミライフには時間帯別のプランがありません。そこで電気を夜多く使っている家庭であれば、夜間にお得になる他社のプランに変えた方がずっと割引率が高くなります。

お勧めするのは、3人以上で生活する世帯で日中多くの電気を使っている家庭に限定されます。普段日中、家族が仕事や学校に出ている家庭には向かないでしょう。

ミライフでんきの評判・口コミ

それではミライフでんきの口コミを見ていきましょう。

ミライフは同名の企業がいくつもあるので、評判を調べても様々な企業がヒットしてしまいます。また知名度がイマイチなのとユーザが少ないのか、口コミがまだまだ少ないです。

CMが「可愛い」と話題

2016年10月からミライフはテレビCMをスタートしています。

ちょっと独特なCMなので賛否両論ですが、登場する女の子が「可愛い」と好評。CMはネプリーグとミヤネ屋という人気番組の前後に放送しているので、見たことがある人もいるかもしれません。

オペレーター・営業がイマイチ

ミライフが心配な点は、社員が1,000人以下の中小企業で、営業所も東京が中心なため、サポート体制がイマイチなこと。

コールセンターは対応が平日日中のみで、仕事をしている方にとっては不便極まりありません。コスト削減でそうしているのかもしれませんが、土日休みの方が大半のはず。サービス業ならそこは稼働してもらいたいものです。

また、対応についてもいろいろとクレームっぽい投稿があったので紹介しておきます。

https://twitter.com/minasun2247/status/727289891634077696

ガス料金は高い

実はミライフの主要事業である、ガス事業の評判はあまり良くありません。

高いという声も多く、ガスと電気のセット割は割引メリットも少ないことから、無理にセットにする必要はないでしょう。

むしろガスと電気をセットで契約すると解約しづらくなるので、電気とガスでは会社を分けることをお勧めします。

料金について明確に答えてくれないのはちょっと心配ですね…。

まとめ

今日はミライフでんきについて見ていきました。

料金設定や解約金を考えると、ミライフでんきが向いているのは、定年退職や自宅仕事で日中在宅しており、3人以上で住んでいる家庭と感じました。それ以外だとメリットはあまりなさそうなので、申込み前にしっかり確認をしましょう。

最後に、自分のライフスタイルにもマッチする新電力と契約すれば、年に1回旅行行けるぐらいの節約が可能になります。電気代に悩んでいる方は特に、早めの切り替えを検討しましょう!

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